「うちは共働きなのに、全然お金が貯まらない…」
「新婚ほやほや、一緒に住むようになったけど、
お金の管理ってどうしたらいいの?お財布ってそもそも一緒?別?」
このようなお悩みをお持ちの方、いらっしゃると思います。
私達もまだまだ新婚(結婚一年未満、DINKS)ですが、
現在、毎月の手取りの3割ほどの貯金をコンスタントに続けています。
今回は我が家の毎月の家計内訳を見ながら、
どうしてそのように決めたのか、その裏側の思いなどご説明したいと思います!
今日の目次
・我が家の毎月の家計内訳はこれだ!
・固定費は基本削る
・お小遣いはちょっと多め?
・生活防衛金は少し厚めに取っておきたい
まとめ:今は基本的に現金重視!住宅取得時の頭金に備えて
我が家の毎月の家計内訳はこれだ!
前の記事でも紹介した通り、もちろんすべて二人分合算です♡
収入
※手取り収入です
21万+16万
合計37万円程度
支出
■貯める
普通貯金 45,000円
住宅財形 25,000円
投資信託 33,000円
株式投資 5,000円
合計 約108,000円
■返す
奨学金二人分計 約27,000円
■使う
家賃 65,000円
光熱費 10,000円
通信費 13,000円(ポケットWi-Fi代含む)
食費 40,000円
雑費 15,000円
小遣い 90,000円(一人当たり45,000円)
支出合計 233,000円
収入(37万円)-支出(36万8千円)=2千円!ほぼぴったり!
我が家の毎月の家計の内訳は上記のような感じです。
それでは下ではこだわりポイントを見ていくことにします。
固定費は基本削る
お家は何かを犠牲にする
私の希望は、
・割安なところに住みたい、というのは大前提として、
広い<綺麗<立地 の優先順でした。
ということで、今回広い家に住むというのは諦めました。(笑)
今は2人で1DKの部屋に住んでいます。
今回は、とても綺麗で立地のそこそこ良いところが見つかったのでとてもラッキーでした。
ただ、那覇市の1DK、1LDKのお部屋は貴重らしく、あまり数がないそうです。
私たちも内見せずに外見だけ見て部屋を決めました。
これから那覇市で物件を探す際は気をつけてみてください。
スマホはもちろん格安スマホ!
これは皆さん言われているのでもう常識かと思います。
実は夫はお仕事の都合上3大キャリアを使っているのですが、
私は格安スマホ(現在はLINEモバイル)、
家に置いてあるポケットWi-Fiはワイモバイルです。
3台合わせて13,000円なので、まあまあ抑えているかな?と思います。
保険はまだ入っていません…
私たち夫婦、自分たちでは保険に入っていません。
(正確には妻は親が学生時代に加入してくれたものにまだ入れてもらっています)
妊娠を考えはじめるタイミングで二人とも加入を検討しようかと思っています。
・少しの現金貯金があること
・二人とも正社員で働いていること
・まだ子どももいないこと
上記理由で今は保険に入るより、貯金を頑張っています。
お小遣いはちょっと多め?
二人ともお小遣いはそれぞれ45,000円ずつです。
これはとても多く見えるかもしれませんが、
美容室代、書籍代や被服費などもそれぞれ別に費用を設けるのではなく、
個々人のお小遣いから出しています。
これは私個人の意見ですが、細かく管理し、一つ一つの金額を気にしながら買い物するよりも、
自分で考えて支出をコントロールする方が満足感が高いのではないか?と考えているからです。
(後は家計管理担当である私がそこまで細かく管理するのは面倒くさいというのも主な理由です。。。)
ちなみに、夫は毎月1万円以上お小遣いを余しています。
私は毎月しっかり使っています!!
生活防衛金は少し厚めに取っておきたい
今の家計の内訳だと現金は普通預金の45,000円だけですが、
基本的にボーナスは全額現金貯金をしています。(年約100万円超)
本当はNISAやidecoの節税枠は全額使い切りたいのですが、
現状は妻の分の枠しか使えていません。
今後ある程度のライフイベントが終わっていくまでは、
現金を手元にある程度残すこと重視で家計を管理しく方針です。
まとめ:今は基本的に現金重視!住宅取得時の頭金に備えて
今は子どものいない時期でお金の貯め時だと感じているので、
適度に残業し残業代も貰いつつ(笑)、家計は最低限のお金で回して、
来たるべきライフイベントに備えようと思っています。
今後の方針としては、
・結婚式、新婚旅行を控える今は、最低限の節税枠(妻の分のみ)を利用し、節税しつつ現金全振りで貯める
・それが終わって、住宅の取得方針(借りる?買う?/戸建?マンション?)が見えたら、二人の節税額を目一杯使い切る。
こんな感じでいきたいと考えています。
半年程度は今の内訳でやってきていますが、日々試行錯誤です。
今後給料を上げる努力もしつつ、余裕のある生活を手に入れるべく工夫していきます。
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