これから出産を控えている妊婦のみなさんは、いつ陣痛が来るかとひやひやしているところかと思います。
私は地元から遠く離れて沖縄へ移住をしているため、とっさに頼ることができる人がおりません。(夫、夫の家族はみんな働いています)
このように周りに頼れる人が居ない方は、おそらく陣痛タクシーの検討をしているかと思います。
今回は私も利用を検討した、沖縄の陣痛タクシーについてまとめます。
沖縄の陣痛タクシー
第一交通のママサポートタクシー
「沖縄 陣痛タクシー」と検索をすると、トップに出てくるので利用を検討している方も多いかと思います。
陣痛時には防水シートなどを準備して、お迎えにあがってくれるようです。
また、母子手帳を提示することで、タクシーの料金は1割引になるようです。
〒900-0005
沖縄県那覇市天久1190
TEL:(098)868-8680
FAX:(098)868-8648
共同交通有限会社(全国子育てタクシー協会加盟タクシー)
こちらの会社さんは、全国で子育てタクシーを展開する協会に加盟しているようです。
西原町周辺の方限定になるかとは思いますが、地域密着の会社さんがいざというときに助けてくれるのは嬉しいですね。
住所:〒903-0102 沖縄県中頭郡西原町字嘉手42-6
子育てタクシー登録 お問い合わせ番号:0120-63-5432
TEL:098-945-5432
運行エリア:西原町・与根原町及びその周辺地域
HP:全国子育てタクシー協会
私がした準備と実際の出産まで
第一交通のママサポートタクシーに登録
私もママサポートタクシーは登録をしました。
登録時は、ご予約先として記載があった0120から始まるフリーダイヤルに電話をし、登録をお願いしました。
ただ、最初にかけた際は、担当の方が不在ということで、折返しお電話をいただくことになりました。たしか折返しの電話は沖縄の固定電話からかかってきました。
ちなみに、私は那覇市中心部に在住なのですが、昼間や雨が降っていない日であれば、電話をしてから10分程度で配車できるとのことでした。
出産予定日付近は義実家とLINEで密に連携
有り難いことにみなさんが私の出産を気にしてくれていたので、出産が近づくと毎日朝には義両親が「今日は○時までだったら車出せるよ」などといったように、逐一連絡をくれていました。
お願いすることはありませんでしたが、本当に有り難かったです。
誘発分娩で入院→出産
ここまで準備をしていたのですが、結局赤ちゃんは降りてこず(笑)、入院して誘発分娩となりました。
たまたま入院当日は夫がお休みだったので、送っていってもらえました。
なので、陣痛タクシーや義両親の助けも借りず、出産となりました。
まとめ
私は陣痛が自然には来なかったので、陣痛タクシーを使うことはありませんでしたが、備えあれば憂いなしです。
最後の手段を確保していたので、誰もいないときに陣痛が来てもなんとかなるだろう、という気持ちで赤ちゃんを待つことができました。
ママサポートタクシーの場合、今後も子どもが6歳までは1割引で乗れるようなので、登録しておいて良かったです。
最後になりますが、これから出産を迎える妊婦のみなさんが、どうか無事にご出産できますように!!
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