【沐浴はいつまで?】生後1ヶ月〜のお風呂にはラッコハグがめちゃくちゃ便利【レビュー記事】

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子どものこと

お子さんが生後1ヶ月を迎えた皆さん、これからどのように赤ちゃんのお風呂を入れる予定でしょうか?

私たちはこれ、とても悩みました。

 

我が家は沖縄在住なのですが、沖縄は暖かい気候のためか、お風呂のお湯につかる習慣があまりありません。

シャワーだけとなると、赤ちゃんはどこで身体を温めればいいのか??

そこで赤ちゃんのお風呂用品をいろいろと調べていたところ、「ラッコハグ」という商品があることを知り、今ではすっかり愛用者です。

「ラッコハグ」とは?

ラッコハグは、2020年6月に発売されました。

「ママ待ちサポートタブ」という、「大人が身体を洗っている間に、(首すわり前の)赤ちゃんが温まりながら待てる場所」を持つ唯一の赤ちゃんお風呂用品です。

これ、本当に画期的です。

 

私が赤ちゃんのお風呂に使うグッズに期待していることは、

  • 溺れたり倒れたりなどせず、安全に待っていてほしい
  • 自分が洗っている間に寒くならないでで待っていて欲しい
  • (可能であれば)その上で赤ちゃんの身体を洗うことができる

の3つです。

 

自分が使ってみて感じていますが、ラッコハグはその全てを満たすことができます。

今までのお風呂用品との比較

お風呂用の椅子

アップリカの「はじめてのお風呂からすぐ使えるバスチェア マット付き」などが想定です。

赤ちゃんが安全に待てるか ○ 
赤ちゃんが温まれるか × お湯に浸かれない
赤ちゃんを洗えるか

 

新生児に主に使うようなベビーバス

リッチェルの「ふかふかベビーバスW」などが想定です。

赤ちゃんが安全に待てるか × 首や腰が座っていないと溺れる恐れあり
赤ちゃんが温まれるか
赤ちゃんを洗えるか ▲ お湯に使っているので洗いにくい

赤ちゃんの形に凹んだ発泡スチロール

リッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」などが想定です。

赤ちゃんが安全に待てるか ○ 
赤ちゃんが温まれるか × 少ししかお湯に浸かれない
赤ちゃんを洗えるか

 

ラッコハグのメリット

赤ちゃんが安全に待てるか ○ 
赤ちゃんが温まれるか
赤ちゃんを洗えるか

 

溺れたり倒れたりなどせず、赤ちゃんが安全に待てる

背もたれがあることと股のところに柱のようなものがあるので、赤ちゃんがつるっと滑っていくようなことはありません。

ただ、空気で膨らませるタイプなので、背もたれの部分の空気が抜けて、倒れるようになっていないかは定期的にチェックが必要です。

大人が洗っている間に温まることができる

桶のような形になっているので、中にお湯を張って、赤ちゃんはその中で待つことができます。

お湯の量も「MAX」「MIN」と、どこまでお湯を張るかについての最大値と最小値が線で書いてあるので分かりやすいです。

赤ちゃんの身体を洗うことができる

お風呂用の椅子ごとお風呂のお湯に浸かっているような形なので、ラッコハグの中で赤ちゃんを洗うことももちろん可能です。

もちろん、背中などを洗う場合は持ち上げた方が洗いやすいかとは思います。

その他のメリット

上記以外にも良いところがあります。

空気で膨らませるタイプなので、持ち運びが可能

空気を抜けば、ただのビニール袋となるので、持ち運びが容易です。

私はこれを実家帰省時にもキャリーケースに入れて持って帰りました。

いつも使っている道具が出先でも使える安心感は大きいです。

2歳まで長く使えてコスパが良い

公式サイトによると、1歳以上になるとお風呂時の居場所以外にも、水遊びの際にも使えるようです。

生後1ヶ月〜2歳までとなると、かなり長く使えるので家計的にも嬉しいですね。

可愛い

これは完全に番外編ですが、ラッコの絵が可愛いです。

我が家は夫がシフト制で働いているので、週の半分以上はワンオペでのお風呂ですが、ふとこの可愛い柄が目に入ると癒やされます。

きっと大きくなった我が子も気に入るかと思います。

ラッコハグのデメリット

他商品と比較し、少し高い

ラッコハグの価格は、【3,980円(税抜)】です。

(セット内容:ラッコハグ本体・ハンドポンプ・取り扱い説明書・助産師さん監修「サポートガイド」)

ラッコハグを膨らませるためのポンプもついていますので、これを買うだけで他に用意するものなどは特にありません。

たしかに、先ほど比較したような他のお風呂用品の価格が2,000円台ということを考えると、少しお高く感じるかもしれません。

ただ、唯一無二の機能性と2歳まで子どもの遊び場として使えることを考えると、決して高すぎることはないかと思います。

空気を入れて膨らませるのが少し大変

付属のハンドポンプで空気を入れることができるのですが、力がない人はコツを掴むまで少し大変かもしれません。

空気穴から空気が漏れないように手で塞ぎつつ、空気を入れるのは少し難しかったです。

可能であれば、もうひとりお手伝いがいて、二人で膨らませると楽かと思います。

まとめ

実は我が家は、沐浴後のお風呂をどのように入れるか悩んで、生後3ヶ月までは大人は一緒にお風呂に入らず、ベビーバスで沐浴を行っていました。(笑)

ラッコハグを見つけて購入してからは、非常に楽に一緒にお風呂に入ることができて、早く買っておけば良かったな〜と思っています。

ワンオペお風呂の方も多いかと思いますが、ラッコハグなら一安心して入れます。

皆さんもぜひ使ってみてください!!

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