基本的に出産の際には、出産育児一時金(42万円)というお金を貰うことができます。
これは、健康保険から出るお金で、共働きであれば妻の加入している健康保険から、夫の扶養に入っている場合は、夫の健康保険から受け取ることができます。
さらに、事前に直接支払制度の手続きをしておけば、退院時の窓口では、
(実際に掛かったお金)−(出産育児一時金の42万円)=差額のみの支払いで済むのが一般的です。
大体の方はこの直接支払い制度を利用し、家計からの持ち出しは極力少なく収めようとするかと思います。
ただ、私は病院がクレジットカード払いに対応していたため、わざわざ一度全額(約42万円)をクレジットカードで支払いをしました。
それは、支払った総額の3%をLINEポイントで還元してくれる、Visa LINE Payクレジットカードというとてもお得なクレジットカードを持っていたからです。
Visa LINE Payクレカのここがすごい
アフィリエイトでもなんでもないので私には一銭も入りませんが(笑)、あまりにもお得すぎるので前のめりにご紹介します。

期間限定だが3%還元(LINEポイントで貰える)
【2021年4月30日(金)利用分まで】という期間限定ではありますが、還元率が3%です。
大体のクレジットカードは1%、良くても1.5%かと思います。
そんな中の3%還元、圧倒的にお得です。
出産費用は、私は東京など首都圏の病院とは違い、地方の病院なので個室でしたが出産育児一時金の42万円ほぼぴったりに収まりました。ラッキーです。
それでも42万円の支払いが一時的にあったので、42万円×0.03(3%)=12,000円がLINEポイントとして付与されました。(ポイントは数日後に付与されます)
42万円は出産育児一時金で全額戻ってきますので、単純に12,000円の得です。
Visaのクレジットカードなので大体どこでも使える
これは言わずもがなですね。クレジットカードのブランドがVisaなので、クレジットカード払いができるところであればだいたい使えます。

LINE Payと連携すれば、自治体によっては住民税も払えちゃう
自治体によっては、住民税などの支払いをQRコード決済でできるところがあります。
育休中の私は今年始めて普通徴収での住民税の支払いを行いました。(今までは働いていたので会社からの支払いでした)
Visa LINE Payクレカと連携したLINE Payで支払いができましたので、支払総額の3%が2日後にはポイント還元されていました。
ちなみに、住民税は昨年度の働いた額に対しての請求となるので、高くて目玉が飛び出るかもしれないので注意です。私は飛び出ました。心の準備をしておいてください。
還元されたLINEポイントの使い道
LINEポイントはLINE Payにチャージして使える
LINE Payの使える場所は、PayPayほど多くはありませんが、チェーン店であれば、くら寿司、サーティーワン、上島珈琲店、、、などたくさんあります。
迷ったらコンビニ使いで大丈夫です。
還元されたLINEポイントで株式投資もできちゃう(LINE証券の利用)
LINE証券という、1株から気軽に投資ができる証券会社があります。(普通の日本株の株式投資は100株単位での購入がほとんどです)ログインはLINEのアプリから行えます。
先ほどのクレジットカードで還元されたポイントでの投資を行うとホントにお得です。
だって、元手が0(現金払いしていたら存在しなかったはずの3%還元されたポイント)で、資産(株式)を買って、それが売買益や配当金を産んでくれると考えると、完全にプラスです。
LINE証券は、新規登録の際に株式プレゼントなどやっていたりもしますので、そのタイミングでスタートすると、よりプラスを積み上げた状態で株式投資を始めることができます。
まとめ
今回のように絶対に払わなくてはならないお金(出産費用、住民税など)があり、一時的に建て替えておけるだけの貯金がある場合は、Visa LINE Payクレカで払って3%のポイント還元を受けるのが圧倒的にお得ですね。
今のところ、この3%という超お得な還元率は【2021年4月30日(金)利用分まで】ということなので、無駄使いはしないというのはもちろんですが、必要な出費はVisa LINE Payクレカにまとめて、どんどんポイントを貰いましょう!

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